防水・防塵
屋外でポータブル電源を使っていると、急な天候の変化による雨や、風による砂ぼこりが気になることはありませんか。水やほこりは精密な電子部品にとって大敵であり、製品の故障だけでなく、思わぬ事故につながる可能性もあります。そこで重要になるのが、製品の「防塵・防水性能」です。
一般的なポータブル電源は、内部の電子回路を保護するため、水濡れや粉塵の侵入を想定していません。
万が一、内部に水が侵入するとショートして故障したり、感電したりする危険性があります。安全のため、濡れた手で操作しない、ポート(接続口)に砂などの異物を入れない、といった基本的な取り扱いへの配慮が大切です。
また、これまでのJackeryポータブル電源は、多くのモデルで防塵・防水には対応していませんでした。しかし、屋外での利用におけるさまざまなご要望に応えるため、防水・防塵対応モデル「Jackery ポータブル電源 1500 Ultra」が登場しました。
IP65の防水・防塵に対応しており、
・雨やほこりの影響を受けやすい場所でも安定して使いやすい
・各ポートに保護カバーがあり、故障のリスクを軽減できる
関連記事:防水ポータブル電源のおすすめは?メリットや選び方も解説
ポータブル電源に防水性能は重要?本当にチェックすべき項目を解説
なお、ポータブル電源のソーラー充電に使うJackeryソーラーパネルには、モデルによってIP65やIP68といった保護等級を備えております。
※こうした水やほこりに対する保護性能を客観的に示すのが、「IPコード」と呼ばれる保護等級です。これは国際規格で定められており、固形物(塵やほこり)と水の侵入に対する保護の度合いを「IPXX」のような2つの数字で表したものです。1桁目は防塵性能(0〜6)、2桁目は防水性能(0〜8)を示し、それぞれ数字が大きいほど高い保護性能を持ちます。
防水・防塵機能がないポータブル電源をお持ちの場合の防塵・防水対策:
すでにお持ちのポータブル電源に防水・防塵機能がない場合でも、いくつかの工夫で故障のリスクを減らすことができます。
①持ち運ぶときは収納バッグに入れる
持ち運ぶ際は、衝撃から守ってくれる専用の収納バッグや、水に強い素材のバッグに入れるのがおすすめです。保管時や移動中のほこり、突然の小雨などからも本体を保護できます。
②設置する場所をひと工夫する
屋外で使うときは、タープの下や車内など、雨を避けられる場所を選びましょう。また、小さなテーブルや台の上に置く習慣をつけるだけで、地面からの湿気や朝露、砂ぼこりをぐっと減らすことができます。
こうした小さな心がけで、お持ちの製品をより長く、より安心して使っていただくことができます。
関連記事: