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ポータブル電源の基礎知識
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーより大量なバッテリーを内蔵してAC電源やソーラーパネルにより事前に充電を行い、蓄電された電気を電気製品・機器に供給できる、持ち運び可能な電源装置です。「ポタ電」とも呼ばれます。災害やキャンプ、車中泊、屋外DIY等様々なシーンで活躍できます。
①蓄電(バッテリー)
内部にリチウムイオン電池やリン酸鉄リチウム電池(LiFePO4)が内蔵されていて、電力を貯めておけます。
家庭用コンセント、車のシガーソケット、またはソーラーパネルから充電できます。
② インバーター機能
バッテリーの電気(直流=DC)を、家電が使える電気(交流=AC)に変換します。
これにより、スマホだけでなく、ドライヤーや炊飯器なども使えるようになります。
③ 各種出力ポートを搭載
USB-A / USB-C出力ポート:スマホやタブレットの充電用
DC出力ポート:車載機器用(車載冷蔵庫等)
AC出力ポート:家電製品用(冷蔵庫、エアコン、扇風機等)
このセッションでは、採用されるバッテリーの種類とその違い、ポータブル電源の寿命、充放電、定格出力、性能、選び方や使い方、メンテナンス、保管方法等に関する知識を詳しく解説しております。興味のある方は、目次から詳しくご確認ください。
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