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IBC技術について
Jackeryのソーラーパネルには、表面から電極をなくすことで、より効率的に発電する「IBC」という技術を採用しております。
IBC(Interdigitated Back Contact)は、その名の通りセルの正負両電極の金属接触を全て背面に配置した、バックコンタクト構造が特徴の太陽電池セルです。受光面(前面)に金属電極(グリッド線)が存在しないことで、太陽光をセル全面で遮られることなく吸収でき、光利用効率が最大化されます。
このIBC技術は、発電効率をさらに高める目的で、ヘテロ接合(HJT、異なる性質の半導体を組み合わせる技術)やTOPCon(トンネル酸化膜パッシベーションコンタクト)といった他のセル技術と組み合わせて利用されることがあります。ソーラーパネルなどで広く活用されている技術です。
IBC技術には、主に次のような利点があります。
●BSF(裏面電界効果)やPERC(裏面不動態化技術)、HITに続く、発電効率の向上を目指す次世代(第4世代)の太陽電池技術です。
●表面の電極による影がないため、高い変換効率が期待できます。
●単位面積あたりの発電量(エネルギー密度)が高く、設置面積が限られる場合に特に有効です。
●主要な金属接点が全て保護された背面にあり、前面の環境ストレス(湿気、熱応力)から電気的に隔離されているため、耐久性が向上できます。
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