充電電力が低い
ソーラーパネルを使ってポータブル電源を充電する際に、「思ったより時間がかかる」「以前より発電量が少ない気がする」と感じたことはありませんか。ソーラー充電は、天候や設置場所といったさまざまな要因に影響されます。
このページでは、ソーラー充電の効率が落ちる主な原因と、ご自身でできる簡単な確認方法を解説します。
●ソーラー充電の電力が低い主な原因
まずは、考えられる主な原因を見ていきましょう。
①ソーラーパネルの設置条件が適切でない
ソーラーパネルの一部が影で覆われていると、発電効率が大幅に低下したり、充電できなくなったりします。
補足:ソーラー充電の電力に影響する環境要因には、以下のようなものもあります。
・太陽光の強さ
・太陽光が当たる角度
・パネル周辺の温度
・大気の状態(雲、かすみなど)
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②ソーラーパネルの接続方法が適切でない
複数枚のパネルを直列または並列で接続する際に誤りがあると、充電の効率が落ちたり充電できなかったりする原因になります。
③ソーラーパネルへの衝撃による損傷
ソーラーパネルの落下や、上に物を置くなどの強い圧力が加わることで、内部のセルに微細なひびが入り、出力が低下する場合があります。※内部のセルにあるヒビは肉眼で確認できないことがあり、専門設備により検出する必要となります。
④経年による性能の低下
長期間使用したソーラーパネルは、性能が少しずつ低下し、発電効率や出力が新品時よりも下がることがあります。
⑤ポータブル電源内部の回路故障
まれに、ポータブル電源に内蔵されているMPPT充電回路(太陽光からの発電効率を最大化する制御回路)が故障し、充電電力が低下する可能性があります。
●ソーラー発電量が低い時の確認手順と対処法
ソーラー充電の電力が低いと感じる際に、原因に心当たりがある場合も、そうでない場合も、以下の手順で一度確認してみてください。
①設置環境を確認する
ソーラーパネル全体に太陽光がしっかり当たっているか、障害物による影ができていないかを確認します。
②接続方法を確認する
ソーラーパネルがポータブル電源と正しく接続できているか、またソーラーパネルとポータブル電源をつなぐケーブルが、奥までしっかりと差し込まれているかを確認します。
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③ソーラーパネルの状態を確認する
ソーラーパネルの表面に目立つ傷や汚れ、破損がないかを確認します。
上記の手順を試しても改善しない場合は、ポータブル電源内部の回路に問題がある可能性があるため、カスタマーサポートへご相談ください。
補足:ソーラー充電の電力に影響する環境要因には、以下のようなものもあります。
・太陽光の強さ
・太陽光が当たる角度
・パネル周辺の温度
・大気の状態(雲、かすみなど)