素材
ソーラーパネルは使われている素材によって、発電効率が大きく変わります。ソーラーパネルの主な素材は、高純度のシリコンです。このシリコンの種類には、単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコン、CIGSなどがあります。
その中でも現在、市場で主流となっているのが、発電効率に優れた単結晶シリコンです。その変換効率は通常18%から25%です。Jackery SolarSagaソーラーパネルは単結晶シリコンを使用しており、変換効率は業界トップクラスの25%になります。
さらに近年、性能を左右する要素として、シリコンセルの「N型」「P型」という種類も重要視されています。
従来はP型が主流でしたが、より発電効率が高く、長期的な性能劣化も少ないN型シリコンをベースにした技術が次々と登場しています。その代表的な最新技術が「TOPCon(トップコン)」です。N型シリコンの性能を最大限に引き出すTOPCon技術を採用したパネルは、変換効率(太陽光エネルギーを電気に変換する能力の指標)が高いだけでなく、曇りの日など日差しが弱い状況でも安定して発電しやすいという特長があります。
一部のJackery SolarSagaソーラーパネルは、最先端のTOPCon技術を採用しており、最大25%という高い変換効率を実現しています。
・Jackery SolarSaga 100 Air(型番:JS-100I)
・Jackery SolarSaga 40 Air (型番:JS-40C)
・Jackery SolarSaga 200W(型番:JS-200E)
【用語集】
N型/P型シリコンセル
電気の流れやすさを決める、シリコンの性質の違いです。電気は「電子」の流れによって生まれます。
P型 (Positive-type):電子の抜け穴である「正孔(せいこう)」を電子が移動することで発電する、従来から主流のタイプです。
N型 (Negative-type):「電子」そのものが主役となって、よりスムーズに動くことで発電するタイプです。P型に比べて発電ロスが少なく高効率で、長期間使用した際の性能劣化が少ないというメリットがあります。TOPConなどの最新技術は、このN型シリコンをベースに作られています。
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