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途中でUSB出力が切れる
ポータブル電源のUSB出力が途中で切れる場合、主にバッテリー残量の不足か、製品の省電力機能である「省エネモード」の作動が考えられます。
まずは、ご自身の状況がどちらに当てはまるか、以下の手順に沿ってご確認ください。
1.バッテリー残量を確認する
はじめに、ポータブル電源本体のバッテリー残量が十分にあるかご確認ください。ディスプレイに表示される残量が少なくなっている、または尽きている場合、製品を保護するためにUSBポートからの出力は自動で停止します。
2.接続しているUSB機器の消費電力を確認する
バッテリー残量に問題がない場合は、次に「省エネモード」の動作を確認します。ポータブル電源には、消費電力に応じて出力を管理する省エネ機能が備わっている場合があります。
省エネモードの働き:消費電力が極端に低いUSB機器(例:Bluetoothイヤホン、スマートウォッチなど、消費電力が2W未満のもの)を接続すると、ポータブル電源は待機中の電力消費を抑えるために、一定時間後(初期設定では12時間後)に自動で出力をオフにします。これは製品の正常な動作です。
復帰方法:再度USBポートの電源ボタンを押すことで、出力を再開できます。
設定の変更:省エネモードの解除(常時オン)は、専用のJackeryアプリから変更ができます。(アプリ対応のモデルに限る)
もし上記の手順を確認しても症状が改善しない場合は、ポータブル電源本体の不具合も考えられます。その際は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。
※USB機器の消費電力表示は下記画像をご参照:
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