ソーラー充電できない
天気が良いのに、なぜかソーラーパネルから充電が始まらない…。そんな時は、慌てずにいくつかのポイントを確認してみましょう。
●主な原因:
ソーラーパネルからポータブル電源へ充電ができない場合、考えられる原因は下記です。
①接続コネクターの間違い
Jackeryポータブル電源のソーラーパネル接続ポートには、主に「DC7909」と「DC8020」の2種類があります。これらは外見が非常に似ていますが、内径がわずかに異なるため互換性はありません。特に新しいモデルでは「DC8020」が主流です。ソーラーパネルDC出力端子がポータブル電源のDC入力ポートと合っているか、まずご確認ください。
②ケーブルの接続不備
コネクターの形状が正しくても、ケーブルがポートの奥までしっかり差し込まれていなかったり、ケーブル自体が断線していたりすると充電できません。
③ソーラーパネルの不適切接続
ソーラーパネルを複数枚接続する場合、接続方法が正しくないと充電効率が大幅に低下したり、充電自体ができなかったりします。
接続枚数の上限を守る:ポータブル電源には、モデルごとに入力できる電圧や電力の上限があります。例えば、2枚までの直列接続にしか対応していないモデルに3枚のパネルを接続すると、保護回路が働き充電できません。
異なるモデルを混ぜて接続しない:型番の違うソーラーパネルを同時に接続すると、電圧の違いなどから性能を最大限に発揮できません。必ず同じ型番のソーラーパネルを接続してください。
DC入力ポートが2つあるポータブル電源の注意点:入力ポートが2つあるモデルの多くは、ポートに同じ枚数のソーラーパネルを接続する必要があります。(例:合計2枚なら左右に1枚ずつ、合計4枚なら左右に2枚ずつ)左右の枚数が異なる合計3枚や5枚といった構成では接続できないためご注意ください。
詳しくは「ソーラーパネルの接続枚数制限について」のページをご覧ください。
④充電状態が表示されていない
正しく接続されると、ポータブル電源本体のランプが点灯したり、ディスプレイに充電中のアイコンや入力ワット数が表示されたりします。これらの表示がなければ、正常に電力が供給されていません。
⑤ソーラーパネルの故障
ソーラーパネル自体が破損・故障していると発電できません。
⑥ポータブル電源本体の故障
他の原因が考えられない場合は、ポータブル電源本体の充電回路が故障している可能性もあります。その際はサポートセンターへお問い合わせください。
●ソーラー充電できない場合のトラブルシューテイング:
①接続コネクターの形状を確認する
まず、ポータブル電源本体のDC入力ポートと、ソーラーパネル側のケーブル先端のコネクター形状が一致しているかを確認します。変換アダプターを使用している場合は、アダプターが正しいかも確かめてください。
機種別のソーラーパネルの接続ガイドは、下記より詳しくご確認ください。
・Jackeryソーラーパネル(JS-100C/JS-200A/JS-200C/SPL061/SPL101/SPL201)が各ポータブル電源との接続方法
・Jackeryソーラーパネル(JS-80A/JS-100F/JS-100D/JS-200D)が各ポータブル電源との接続方法
・Jackery SolarSaga 40 Miniが各ポータブル電源の接続・操作方法マニュアル
・フレキシブルソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Light」の固定方法・ポータブル電源との接続方法ガイド
②ケーブルの接続を確認する
正しいコネクターであることを確認したら、次にケーブルがポートの奥までしっかり差し込まれているか確かめます。一度抜き差ししてみるのも有効です。
③充電表示を確認する
接続後、ポータブル電源本体のランプやディスプレイに、充電中を示す表示が出るかを確認してください。
④原因を切り分ける
それでも解決しない場合は、原因を特定するために他の充電方法をお試しください。車のシガーソケットで充電できるかを確認します。そちらで正常に充電できる場合、問題はソーラーパネル側にある可能性が高いと判断できます。
⑤ソーラー充電の基本条件
ソーラー充電トラブルではないものの、発電量が著しく低い場合は、以下の条件もご確認ください。
ソーラーパネルの状態
ソーラーパネルの表面に、発電を妨げるような大きな汚れや傷、また建物や木の影がかかっていないか確認します。
天候や設置条件
発電量は、天候、太陽光の強さ、パネルに光が当たる角度、季節や時間帯によって大きく変動します。なるべく雲が少なく、太陽に対してパネルが直角に近くなるように設置してください。