動作・保管温度
「真夏の車内に置きっぱなしにしても大丈夫?」「冬の寒い場所でも使える?」ポータブル電源に関して、このような疑問を感じたことはないでしょうか。
ポータブル電源には、リチウムイオンバッテリーが内蔵されています。リチウムイオンバッテリーは温度変化の影響を受けやすいため、性能を維持し安全にお使いいただくには、適切な環境での使用と保管が重要です。
高温環境はバッテリーの劣化を早め、低温環境は一時的に性能を低下させる原因となります。ポータブル電源を長くお使いいただくために、以下の条件を守ってご使用ください。
1. 充電温度:
0~40℃/32~104℉(NCMリチウム電池)
0~45℃/32~113℉(リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)電池)
低温によるバッテリーの不可逆的損傷を防ぐため、周囲の温度が0℃未満の環境では充電を行わないでください。
2. 放電温度:
-10~40℃/14~104℉(NCMリチウム電池)
-10~4℃/14~113℉(リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)電池)
低温や高温による不可逆的な損傷や過熱の危険を防ぐため、NCMリチウム電池製品の場合は40℃/104℉、LiFePO4リチウム電池製品の場合は45℃/113℉以上、または-10℃/14℉以下では使用しないでください。
3. 保管温度:-20~45℃/-4~113℉(3か月以内)
保管時の推奨温度は-20℃~45℃です(保管期間が3ヶ月以内の場合)。長期間使用しない場合は、バッテリーの過放電(電力が空になってしまう状態)や劣化を防ぐために以下の点にご注意して保管してください。
・バッテリー残量を50%~80%程度の状態で保管する
・3ヶ月に1回を目安に、残量を確認し充電する
・高温多湿や直射日光を避け、0℃~40℃の風通しの良い屋内で保管する
・安全のため、腐食性ガスが発生する場所や、火気・熱源の近くには保管しないでください。
4. 環境湿度:0~60%RH(結露しないこと)。
湿度が高すぎると、内部の絶縁性能が低下する原因となります。特に、急な温度変化によって結露が発生すると、内部の電子回路がショートし、故障につながるおそれがあるためご注意ください。
Jackeryポータブル電源の人気モデルが対応する稼働・保管・充電温度一覧
充電温度 | 動作温度 | 保管温度 | |
| Jackeryポータブル電源 3000New | 0°C~45°C | -15~45℃ | 1ヶ月 -20℃~45℃ 3ヶ月 0℃~45℃ 1年 0℃~25℃ |
| 0~45℃ | -10~45℃ | 1ヶ月 -20℃~45℃; 3ヶ月 0℃~45℃ ; 1年 0℃~25℃ | |
| Jackeryポータブル電源 1500New | -20°C~45°C | -20°C~45°C | 1ヶ月 -20℃~45℃ 3ヶ月 0℃~45℃ 1年 0℃~25℃ |
| 0~45℃ | -10~45℃ | 1ヶ月 -20℃~45℃; 3ヶ月 0℃~45℃ ; 1年 0℃~25℃ | |
0°C~45 °C | -10°C~45 °C | 3ヶ月:-20°C~45°C 6ヶ月:-10°C~25°C | |
-20°C~45°C | -20°C~45°C | 1ヶ月 -20℃~45℃; |